WORKS
logo / mark
北九州市誕生50周年記念酒 2013
サロンロゴ 2012
2012年3月は、鴨長明が方丈記を書き上げてちょうど800年です。
北九州市音楽協会 2011
北九州市の市花『ひまわり』をモチーフにしています。
力飯店(焼肉) 2011
大島商店 2011
長峰製茶 2010
日光食品株式会社 古野薫醤油 2010
音楽団体マーク 2007
波の文は北九州市の5区音符は親子、孫へと歌い継がれていくイメージで描きました。
北九州市立高等学校 2006
校名を動きのある隷書で書きました。
穴生学舎混声合唱団つばさ 2004
イラストはギリシャ彫刻「サモトラケのニケ」、音符は「いぬのおまわりさん」。コンサートのプログラムによって音符の部分は毎回変えています。指揮者の棒の流れる動きをイメージして書きました。仮名「つ」の元字は「川」。
丸の内歯科・丸の内こども歯科 2003
これも横太明朝のレタリングですが、やすます歯科とは微妙に異なります。仮名は古典的な形態でデザインを試みました。
響ホール室内合奏団 2003
弦楽器のf字孔から音が出るイメージです。
草心流 1999
流紋「艸」は草の意。ロゴタイプはあまり癖の無い隷書で書きました。
やすます歯科 1991
歯科なので痛くないイメージをコンセプトにデザインしました。先ず漢字をデザインし、それに合わせ仮名を書きました。カーヴは全てポスターカラーでフリーハンドによるレタリングです。
卵家 1995
「卵」はどうしても左右の目に見えてしまうので苦労しました。健康的なイメージを求めて墨で150枚以上書いたと思います。卵家は今や圧倒的人気を誇るお店。シュークリーム、かすてらは絶品です。
株式会社 もりかわ園 1990
マークは「しずく」の形 ロゴはポスターカラーによるレタリングです。特にカーヴは淀みのない線になるよう面相筆を駆使しました。横太明朝にあう仮名でやわらかくかつ品格のあるものは既製の書体にはありません。園は楷書では口の中に口を重複させない中国の美学を尊重して、明朝体でもこの形に、と押し切りました。太めのロゴではありますが、小さく印刷してもつぶれにくいものになりました。