北九州市の美大受験予備校/造形芸術を学ぶならディーキューブアートスタジオ

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AOや推薦で合格した後に、実技的な内容を勉強したい場合にも対応しています。ご相談ください。
合格者特別講習についてはこちら







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ディーキューブマーク小.png  ◀ 授業のご紹介







各分野(専攻、コース)の特色、指導方針など




年々変化する受験形式に臨機応変に対応しています。
又、関東、関西など地域によって受験課題の内容に独特の傾向(癖)が見られますが、
対策は成功しており現在もなお合格実績を積み上げています。

東京藝術大学、愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学、広島市立大学、
佐賀大学(芸術地域デザイン学部)、大分芸術文化短期大学 等の国公立

多摩美術大学、武蔵野美術大学、京都造形大学、京都精華大学 等の私立

工学系は千葉大学、京都工芸繊維大学、首都大学東京、九州大学 等

教育系は広島大学、福岡教育大学 等

志望する大学についてのご質問には何でもお答えします。



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特に主体性が求められるファインアートの世界では、「自分の意思」をもつことはこれ以上なく大切なことです。造形を通じ、発言力や実行力を向上させることも目的に入れた授業の実施に取り組みます。

進路で選択する美術・芸術系の学部の中には主に油画、日本画、彫刻、先端芸術等の専攻領域があり、実技内容はそれぞれで異なるため、画材も含めて専門的な勉強が必須です。又、大学によって出題内容の幅が広いため、早い時期からの対応力をつける学習が必要になります。

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デザインと一言に言っても、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザイン、環境デザイン……とその種類は多様です。人間の作り出す「もの」「システム」全てがデザインと言えるからです。

デザイン・工芸系の入試実技は大学、科、専攻によってかなり異なりますが、平面構成と立体構成が主です。また、デッサンであってもモチーフを与えられず想像で描くといった出題も増えています。志望校別にあらゆる対策課題を用意しています。

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社会基盤を構成する建築分野は想像と進歩が求められる分野です。特に東京藝術大学の対策は成功しており、高い合格率を誇っています。

デッサンに関しては透視図法(パースペクティブ)の理解が不可欠です。平面の中にいかに奥行きを表現するかということが重要となります。また、様々な材料を使っての立体構成、さらにテーマに従った建築模型の制作を通じて、三次元的空間への感覚が試されます。受験に必要な造形に関する基礎知識だけでなく、大学・社会に出ても役立つ知識と実践力を身に付けていきます。

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芸術学とは、芸術と社会をどう繋ぐかを考える学問のことを言います。将来像としてイメージし易い職種は、美術館の学芸員、現代アートを取り扱うコマーシャルギャラリーのキュレーター、美術評論家、史学研究者等が挙げられます。それらを目標にするならば、歴史に精通していることはもちろん、社会に対する芸術のあり方を考えるための知的好奇心や発想力も必要です。

大学入試の対策も初歩的な内容ではありますが、美術史等の知識をつける、芸術作品についての自分なりの考え、分析をまとめる文章力を向上させる目的で課題を進めます。他、大学によっては基礎的なデッサン力、造形に対する理解力を求められる場合があり、石膏デッサン等の実技も必要に応じ訓練します。